タタバーニャ【Tatabánya】
ハンガリー北西部の都市。ブダペストの西約50キロメートル、ゲレチェ山脈の南西麓に位置する。かつて炭鉱で栄え、第二次大戦後に工業化が進んだ。北西郊のタタは古城や温泉がある観光地として知られる。タタ...
チットールガル‐じょう【チットールガル城】
《Chittorgarh Fort》インド北西部、ラジャスタン州の都市チットールガルにある城塞。市街東部の山の上に位置する。ラージプート諸王朝のメワール王国により建造。かつての王宮や王妃の離宮を...
チャウ‐チャウ【chow chow】
家畜の犬の一品種。中国の原産の中形犬。顔にしわがあり、舌が青黒色、毛がふさふさしている。かつて食用、今は愛玩用。
ティーボー【Thibaw】
ミャンマー中部の町。旧称シーポー。マンダレーの北東約200キロメートル、ドッタワディ川沿いに位置する。シャン族が多く居住する。シャン州を治めていた有力な藩王国の一つの中心都市であり、かつての藩王...
ついび‐でんぽう【追尾電報】
かつて行われていた特殊取扱電報の一。受信人が指定の居所に不在の場合、その行き先を追って配達する電報。
つう‐かん【通貫】
[名](スル)つらぬきとおすこと。また、物事に広く通じていること。貫通。「曽つて万古を—したるこの活眼も」〈透谷・楚囚之詩〉
つい‐ど【終ど】
[副]《「ついぞ」の音変化》いまだかつて。まだ一度も。「—会ったことない」〈洒・遊子方言〉
つう‐てん【通典】
すべての場合に通じる法則。 ⇒つてん(通典)
ツータッチ‐にゅうりょく【ツータッチ入力】
携帯電話やスマートホンでの文字の入力方法の一。五十音の行・段にそれぞれ1から順に数字を割り当て、二つの数字で文字を選択する。たとえば「せ」は「さ行(3)」の「え段(4)」であり、3に続けて4を押...
つき‐ごや【月小屋】
かつて月経の期間中、女性が家族から離れて別居生活をした小屋。出血は穢(けが)れとされ、同じ火で煮炊きしたものを食べると穢れが移るといって別火生活をさせた。他屋(たや)。