て‐いた【手板】
1 漆を塗った小さな板。文字を書いたり消したりすることができるもの。ぬりいた。 2 笏(しゃく)の異称。 3 建築の塗装見本にする板。 4 榑木(くれき)の断面を測るための長方形の板。 5 江戸...
てい‐たい【停滞】
[名](スル)1か所にとどまって動かないこと。物事が順調に進まないこと。「台風が南海上に—する」「業務が—する」
てい‐たい【堤体】
ダムや堤防の本体。
て‐いた・い【手痛い】
[形][文]ていた・し[ク]与えられた損失などが非常に大きい。また、受けた攻撃や非難などが容赦なくきびしい。「株価が下がって—・い打撃を受ける」「—・い批評を浴びる」
ていたいおん‐しょう【低体温症】
寒冷な環境の中で中心体温(直腸温度)がセ氏35度以下に下がると起こる症状。初期は寒さの訴えとふるえが起こるが意識は正常。極端に下がると、昏睡状態となり脈拍・呼吸数が低下し、死亡(凍死)する。→疲労凍死
ていたいおん‐りょうほう【低体温療法】
体温を下げ、代謝を低下させて手術などを行う治療法。手術時の臓器や組織の障害を低減させることを目的とする。体表面を直接冷却したり、人工心肺で血液を体外で冷却して循環させたりする方法がある。身震いな...
ていたいじゅう‐じ【低体重児】
出生時の体重が2500グラム未満の新生児のこと。→低出生体重児
てい‐たいせき【底堆石】
氷河が移動するときに底部を削って運搬したり、クレバスから落ち込んだりした岩屑(がんせつ)。
ていたい‐ぜんせん【停滞前線】
ほとんど動きのない前線。梅雨前線や秋雨前線など。
てい‐たく【邸宅/第宅】
家。すまい。特に、構えが大きくて、りっぱな造りの家。やしき。邸第。「—を構える」「大—」