バイオ【bio】
1 「バイオテクノロジー」の略。 2 他の語の上に付いて、生命の、生物に関する、の意を表す。
バイオ‐いやくひん【バイオ医薬品】
遺伝子組み換えやクローニングなどのバイオテクノロジーを使って生産する医薬品。ヒトインスリン、セツキシマブなどのモノクローナル抗体製剤など。生体由来材料を直接的に用いるワクチンや血清などの生物学的...
なん‐でも【何でも】
《代名詞「なに」に副助詞「でも」が付いた「なにでも」の音変化》 [副] 1 よくはわからないが。どうやら。「—近く結婚するらしい」 2 どうしても。ぜひ。「何が—やりぬこう」「あれは世間に重宝...
はな‐いちもんめ【花一匁】
子供の遊び。二組に分かれ、「勝ってうれしい花一匁」「負けてくやしい花一匁」などと歌いながら、両方から一人ずつ出てじゃんけんをし、勝った組が負けた組の子を取る遊び。
話(はなし)が早(はや)・い
結論や決着をつけるのが早い。「経験があるのなら—・い、すぐ始めてくれ」
鳩(はと)に三枝(さんし)の礼(れい)有(あ)り
《「学友抄」から》子鳩は育ててくれた親鳩に敬意を表して、親鳥より3本下の枝に留まる。礼儀を重んずるべきであるということのたとえ。親孝行すべきことのたとえ。
はな【鼻】
1 脊椎動物の嗅覚(きゅうかく)の受容器。哺乳類では顔の前面中央に突き出て、左右二つの鼻孔があり、内部の鼻腔に嗅覚器が分布する。また、呼吸器官の始部をなし、発声を助ける働きもする。「—がつまる」...
はつ‐だより【初便り】
1 初めての便り。また、季節の到来などを最初に告げる音信。「桜の—」 2 新年に初めて交わす便り。また、年賀状。《季 新年》「—皆生きてゐてくれしかな/友二」
はね‐かえ・す【跳ね返す】
[動サ五(四)] 1 水・泥などを、勢いよくはねさせる。「油膜が水滴を—・す」 2 向かってくるものなどに対抗して反撃する。「大関のつっぱりを—・す」 3 よくない状況を克服する。「重圧を—・す...
バックドア【backdoor】
1 裏口。また、自動車のテールゲートのこと。 2 コンピューターネットワークやサーバーに設けられた不正アクセスのための出入り口。クラッカーの侵入やコンピューターウイルスにより、ネットワーク管理者...