も・める【揉める】
[動マ下一][文]も・む[マ下二] 1 争いが起きてごたごたする。「会議が—・める」 2 いらいらする。「気が—・める」 3 費用がかかる。「はじめより—・める事なれば」〈浮・一代男・八〉
め‐な‐ご【女子/女児】
おんなの子。娘。「上(かみ)に姉、下京に妹をもってござる。両方に—がござる」〈狂言記・粟田口〉
ファルマス【Falmouth】
米国マサチューセッツ州南東部の半島、コッド岬南西部の町。観光・保養地として知られる。
ジャマイカ北部の町。モンテゴベイの東約30キロメートルに位置し、カリブ海に面する。英国植民地時代の18世...
ビゼウ【Viseu】
ポルトガル中北部の都市。モンテゴ川支流のパビア川に沿う。ダン(ダオン)というワインの産地として有名。旧市街には大聖堂やミゼリコルディア教会をはじめ、歴史的建造物が残っている。16世紀に活躍し「偉...
ぜん‐ご【前後】
[名](スル) 1 ある位置を境にした、まえとうしろ。「—の車輪」「—を見回す」 2 時間的にみた、まえとあと。「大会開幕—の慌ただしさ」 3 物事の順序や相互の関連。また、筋道。「話に—のつな...
つくろ・う【繕う】
[動ワ五(ハ四)]《動詞「つく(作)る」の未然形に反復継続の助動詞「ふ」の付いた「つくらふ」の音変化》 1 衣服などの破れ損じたところや物の壊れた箇所を直す。補修する。「ほころびを—・う」「垣根...
つる‐の‐すごもり【鶴の巣籠もり】
囲碁で三子並んだ石が、相手方に駄目が詰まった形で囲まれ、三手開いているのにどうしても逃げられない状態。
尺八曲の一。同名異曲が多いが、いずれも親鶴が子を育てて別れるまでの喜びや悲しみを主...
ちらし【散らし】
《動詞「ちらす」の連用形から》 1 広告・宣伝のために配る印刷物。多くは一枚刷りで、新聞に折り込んで配る。散らし広告。「大売り出しの—」 2 「散らし鮨(ずし)」の略。 3 「散らし模様」の略。...
て‐かげん【手加減】
[名](スル) 1 手に持った感じや手に握ったぐあいで分量や程度をはかること。「—をのみこむ」 2 相手や状態に応じて、扱いの厳しさの度合いをゆるめること。てごころ。手勝手。「—を加える」「初め...
ディー‐ディー【DD】
《Data Deficient》レッドリストのカテゴリー「情報不足」の略号。