ストラスブール‐だいせいどう【ストラスブール大聖堂】
《Cathédrale Notre-Dame de Strasbourg》フランス北東部、グラン‐エスト地方、バ‐ラン県の都市ストラスブールにある大聖堂。11世紀に創建、火災で大部分が破壊された...
しわす‐ぎつね【師走狐】
師走ごろのキツネ。鳴き声が特にさえて聞こえるという。「—の如く、こんこんといふほど張ってござる」〈狂言記・末広がり〉
サンタマリア‐だいせいどう【サンタマリア大聖堂】
《Concatedral de Santa María》スペイン西部の都市カセレスにある大聖堂。13世紀創建のロマネスク様式の教会に起源し、15世紀から16世紀にかけてゴシック様式で建造。内部の...
しし‐の‐つの【鹿の角】
鹿(しか)の角。また、特に、鹿の角を材料とするところから、ばくち用のさいころ。「鹿の角を揉(も)む」の形で、ばくちに興じる意に用いる。「この間は—を揉み損なうて、太郎冠者まで取られてござる」〈虎...
した‐よみ【下詠み】
歌会などにそなえて、あらかじめ歌を詠んでおくこと。「内々参らうと申されて、歌の—をいたされてござる程に」〈虎明狂・萩大名〉
シー‐アール【CR】
《Critically Endangered》レッドリストのカテゴリー「絶滅危惧ⅠA類」の略号。
じゅん‐ぜつめつきぐ【準絶滅危惧】
レッドリストで、生物の種を絶滅の危険性の高さによって分類したカテゴリー項目の一つ。現時点での絶滅危険度は小さいが、生息条件の変化によっては、より危険度の高い絶滅危惧に移行する可能性のある種のこと...
三味線(しゃみせん)を弾(ひ)・く
相手の言うのに調子を合わせて適当に応対する。また、事実でないことを言ってごまかす。「そらとぼけて—・く」
じょ【序】
1 物事の順序。物事の秩序。「長幼の—」 2 物事の始まり。発端。また、初めの部分。糸口。 3 書物や詩文の初めに書き添える文。序言。「恩師に—を乞う」「—を寄せる」⇔跋(ばつ)。 4 「序詞(...
しらかわ【白川/白河】
京都市北東部を流れる白川流域の地名。平安時代に藤原氏の別邸白河殿があった。
(白河)福島県南部の市。もと松平氏の城下町。南湖公園、南端には白河関跡がある。平成17年(2005)11月、表郷(...