ねば・る【粘る】
[動ラ五(四)] 1 柔らかで、よく物にくっつき、また、よく伸びてちぎれにくい状態にある。「小麦粉を—・るまでこねる」 2 長時間根気よくがんばる。「—・って勝利をものにする」「喫茶店で半日—・...
ね・れる【練れる】
[動ラ下一][文]ね・る[ラ下二] 1 練られてちょうどよいぐあいになる。「小麦粉がよく—・れる」 2 内容の検討や、字句の修正などが十分になされている。「—・れた文章」 3 経験や修養を積んで...
にげ‐ち・る【逃(げ)散る】
[動ラ五(四)]逃げてちりぢりになる。散らばって逃げる。「音に驚いて集まっていた魚が—・る」
テティス【Tethys】
土星の第3衛星。1684年にカッシーニが発見。名の由来はギリシャ神話の巨人。巨大なオデュッセウスクレーターや、全長2000キロにおよぶ渓谷イサカ‐カズマがある。公転軌道を小形の2衛星(テレストと...
てよ
[終助]《接続助詞「て」+終助詞「よ」から》 1 依頼・要求を表す。…てちょうだい。「服を買っ—」 2 「…である」の意を感情を込めて表す。ふつう、女性が用いる。「あなたを大分お待ちになってい—」
アオスタ【Aosta】
イタリア北西部、バッレダオスタ自治州の都市。同州の州都。アペニン山脈、モンテビアンコ(モンブラン)、モンテチェルビノ(マッターホルン)など4000メートル級の山々に囲まれたドーラバルテア川沿いの...