さんじょうのじゅうじか【山上の十字架】
《原題、(ドイツ)Das Kreuz im Gebirge》フリードリヒの絵画。カンバスに油彩。夕空を背景に、山上の十字架を描いたもの。祭壇画として制作されたが、宗教画と風景画を混同していると批...
シュチェチン【Szczecin】
ポーランド北西部の都市。ドイツ語名シュテッティン。オーデル川の河口に位置し、ドイツとの国境に近い。同国有数の港湾都市。造船業、水産業が盛ん。14世紀にハンザ同盟に加入。スウェーデン領、プロイセン...
シュタンザーホルン【Stanserhorn】
スイス中部、ニトワルデン準州にある山。標高1898メートル。準州の州都シュタンスとケーブルカー、ロープウエーで山頂駅まで結ばれる。フィアワルトシュテッター湖や周囲の山々を望む展望地として知られる。
しゅっ‐ぺい【出兵】
[名](スル)戦争などに、軍隊を派遣すること。派兵。⇔撤兵(てっぺい)。
じゅうじかこうか【十字架降下】
《原題、(オランダ)Kruisafneming》ファン=デル=ウェイデンの絵画。板に油彩。十字架から下ろされるキリストと嘆き悲しむ人々を描いた作品。マドリード、プラド美術館所蔵。 《原題、(...
じゅうににん‐の‐しと【十二人の使徒】
《The Twelve Apostles》オーストラリア、ビクトリア州南西岸のポートキャンベル国立公園にある景勝地。名称は、海岸から突き出た石灰岩でできた12の奇岩群を、キリストの十二使徒になぞ...
じゅう‐ご【銃後】
1 戦場の後方。直接戦闘に携わっていないが、間接的に何かの形で戦争に参加している一般国民。「—の守り」 2 銃を執る人。武器を扱う将兵、また、その精神をいう。「露軍も亦(また)ステッセル将軍以下...
じどうしゃぎじゅつ‐そうごうきこう【自動車技術総合機構】
自動車等の安全性・環境性能の審査など、さまざまな基準適合性について認証審査を行う国土交通省所管の独立行政法人。自動車検査独立行政法人と交通安全環境研究所を統合し、平成28年(2016)に発足。N...
シビックテック【civictech】
市民生活の課題解決にIT(情報技術)を導入すること。また、それによって実現する新たなサービスやビジネス。人口減少・高齢化・地方活性化などの社会的な課題に対し、スマートホンのアプリを活用したり、各...
シミュレーション‐かせつ【シミュレーション仮説】
科学哲学で、現実世界そのものがシミュレーテッドリアリティーであるという仮説または主張。