カモミール【camomile】
《「カモマイル」とも》キク科の植物カミルレ(カミツレ)のこと。また、その花を乾燥したもの。ハーブティーとして飲用。民間薬としても用いられる。
から‐して
[連語] 1 《格助詞「から」+副助詞「して」》体言、またはそれに準じる語を受ける。 ㋐…から後。「この時—生活が変わった」 ㋑…をはじめとして。「言うこと—なまいきだ」 2 《接続助詞「から」...
ガリーナ【Galena】
米国イリノイ州北西部の都市。ミシシッピ川に注ぐガリーナ川沿いに位置する。第18代大統領グラントの邸宅や、南北戦争の歴史に関する博物館などがある。スキー場やゴルフ場もあり、別荘地・保養地としても知...
カラミアン‐しょとう【カラミアン諸島】
《Calamian Islands》フィリピン中西部、パラワン島の北方に浮かぶ諸島。ブスアンガ島、コロン島、クリオン島のほか、多数の小島からなり、パラワン州に属する。主な町はブスアンガ島のコロン...
カラマンシー【(タガログ)kalamansi】
ミカン科の常緑低木。果実は小型でスダチに似る。果肉は酸味があり、フィリピンなど東南アジア各地でジュースや料理に利用されるほか、観賞用としても栽培される。四季橘(しききつ)。
かならず‐とも【必ずとも】
[副]どんなことがあっても。絶対に。「—粗忽(そこつ)すな」〈浄・伊賀越〉
かなおか【金岡】
狂言。和泉(いずみ)流。美しい上﨟(じょうろう)を見初めて物狂いとなった絵師の巨勢金岡(こせのかなおか)に、妻は、女は化粧しだいで美しくなるからと顔を彩色してもらうが、かえって悪くなる。
かん‐きょう【緩頰】
1 顔色をやわらげること。また、顔色をやわらげておだやかに話すこと。 2 《「緩頰を煩わす」の意から》自分のことを、それとなく他人に話してもらうこと。「坂井夫人の為に—の労を取ったのだ」〈鴎外・青年〉
カスタマー‐サティスファクション【customer satisfaction】
《顧客満足の意》顧客にいかに満足してもらったかをはかる指標、あるいはその指標を向上させるような活動のこと。CS。
カステッランマーレ‐ディ‐スタビア【Castellammare di Stabia】
イタリア南部、カンパニア州の都市。ナポリの南東約30キロメートルに位置し、ナポリ湾に面する。古代ローマ時代の都市スタビエがあった場所で、サンマルコ荘やアリアンナ荘など、貴族の別荘の遺跡がある。温...