てれん‐てくだ【手練手管】
《同義の二語を重ねて意味を強めたもの》「手練」に同じ。「—を弄(ろう)する」「—にたける」
テレージエンシュタット【Theresienstadt】
チェコの都市テレジンのドイツ語名。
テレーズ【Thérèse】
[1873〜1897]フランスのカルメル会修道女。幼子のような信仰と敬虔・純潔な生活により、死後、1925年に列聖。自伝「小さい花」は広く読まれた。
テレーズ‐デスケルー【(フランス)Thérèse Desqueyroux】
モーリアックの小説。1927年刊。大地主と愛のない結婚をした女性テレーズが夫を毒殺しようとして未遂に終わり、自由と孤独の宿命を負って夫と別れるまでを描く。
テレードスコープ【teleidoscope】
《「テレイドスコープ」とも》遠華鏡(えんげきょう)。