て‐わけ【手分け】
[名](スル) 1 一つの仕事を何人かで分担して行うこと。「—して探す」 2 軍勢を配置すること。「宇治にて四方の—を定めて」〈太平記・三〉
て‐わざ【手技】
柔道で、主に腕や手先の働きによって相手を投げ倒す技。
て‐わざ【手業】
1 手先でする仕事。手仕事。 2 ある行為に及ぶこと。手出しすること。「唐琴さんに—さしゃんしたは」〈伎・韓人漢文〉
て‐わたし【手渡し】
[名](スル) 1 手から手へと渡すこと。「荷物を—で積み込む」 2 他人を通さず、自分で直接相手に渡すこと。「現金を—する」
て‐わた・す【手渡す】
[動サ五(四)]手から手へ渡す。直接渡す。「一人一人に卒業証書を—・す」
テワヒポウナム‐なんせいニュージーランド【テワヒポウナム南西ニュージーランド】
《Te Wahipounamu-South West New Zealand》ニュージーランド南島南西部の地域の名称。「テワヒポウナム」はマオリ語で「翡翠(ひすい)がある場所」を意味する。同国最...
てわり【手割(り)】
囲碁で、形勢判断をするための方法論。ある局面でどちらが有利であるかを判断するために、白黒の石を同数だけ引いて盤面を単純化したり、その局面に至る手順を組み替えたりするなど。
テワンテペク‐ちきょう【テワンテペク地峡】
⇒テワンテペック地峡
テワンテペック‐ちきょう【テワンテペック地峡】
《Istmo de Tehuantepec》メキシコ南部、太平洋岸のオアハカ州の都市サリナクルスとメキシコ湾岸のベラクルス州の都市コアツアコアルコスとの間の地峡。幅220キロメートル。テワンテペ...