て‐ざわり【手触り】
1 手でさわったときの感じ。手に受ける感触。「柔らかい—の服地」 2 そのものから直接受ける感じ。「いつになく—のあらい言葉を使う」〈漱石・吾輩は猫である〉
テザー【tether】
1 物や動物などをつなぎ止めておくための綱。「セーフティー—」 2 パラスポーツの陸上競技で、視覚障害のある選手とその伴走者(ガイドランナー)が使用するロープのこと。両端に輪がついており、両者が...
テザー‐きのう【テザー機能】
テザリングを行う機能。スマートホンをモデムの代わりにするための機能。
テザー‐さつえい【テザー撮影】
⇒リモート撮影
て‐しあげ【手仕上げ】
工作物の加工で、機械によらず、工具を用いて手作業で仕上げること。
てしお【天塩】
北海道の旧国名。現在の留萌(るもい)振興局と宗谷・上川総合振興局の一部にあたる。
北海道北部、天塩郡の地名。天塩川の河口にある。
て‐しお【手塩】
1 昔、食膳(しょくぜん)に添え、適宜に用いた塩。 2 「手塩皿(てしおざら)」の略。
てしお‐がわ【天塩川】
北海道北部、北見山地の天塩岳に源を発し、北流して天塩町で日本海に注ぐ川。長さ256キロで日本第4位。
てしお‐さんち【天塩山地】
北海道北部にある山地。日本海に沿って南北に連なり、なだらかな山地が続く。最高峰はピッシリ山で標高1032メートル。
てしお‐ざら【手塩皿】
《もと、食膳の不浄を払うために小皿に塩を盛ったことから》小さい浅い皿。おてしょ。