でんきゅうがた‐けいこうとう【電球型蛍光灯】
蛍光灯を折り曲げてガラス球の中に収め、電球用のソケットに差し込んで使用できるようにしたもの。同じ明るさであれば、白熱電球よりも消費電力が少ない。
でんき‐がま【電気釜】
電熱と自動温度調節器で自動的に炊飯できる器具。電気炊飯器。
でんえん‐とし【田園都市】
田園地帯に適正規模で建設され、都市生活の利便と田園生活の風趣とを享受できる理想都市。1898年に英国のE=ハワードが提唱。
てんかい‐ず【展開図】
立体を平面上に展開させてできる図。多面体では多角形のつながりとして表される。
てんかん‐しゃさい【転換社債】
社債所有者の意思により、一定条件のもとで社債発行会社の株式に換えることができる社債。平成14年(2002)商法改正で転換社債型新株予約権付社債に名称変更。→シー‐ビー(CB) →新株予約権付社債
テラス‐デュフラン【Terrasse Dufferin】
カナダ、ケベック州の都市ケベックにある遊歩道。旧市街の城壁沿いに約670メートルにわたって設けられた板張りの道で、セントローレンス川を一望できる。ケベックを開いたフランスの探検家、サミュエル=ド...
デュアルユース‐テクノロジー【dual-use technology】
民生・軍事のどちらにも利用できる高度な先端技術。特別の武器技術ではなく民間分野で生まれた高度な性能をもつコンピューターなど、軍事目的にも利用可能な技術やその応用をさす。DUT。
でんげん‐いちダッシュ【電源Ⅰ′】
10年に1回程度の頻度で起こる、猛暑や厳寒による電力需要の急激な変化に対し、周波数制御・需給バランスの調整に活用できる電源。→調整力
て‐の‐くぼ【手の窪】
1 てのひらを内側へ軽く曲げると中央にできるくぼみ。 2 飯を手づかみで食うこと。また、握り飯。「師の曰(いは)く何—をすべけんや」〈柳多留・一六〉
て‐づる【手蔓】
1 頼りにすることのできる特別の関係。つて。縁故。「就職の—を求める」 2 てがかり。糸口。「事件解決の—をつかむ」