アドニ【ADNI】
《Alzheimer's Disease Neuroimaging Initiative》アルツハイマー病の発症予測や治療薬の効果判定法の確立を目的とした臨床研究。2005年に米国で立ち上げられ...
アドリエンヌ‐ムジュラ【(フランス)Adrienne Mesurat】
グリーンの小説。1927年刊。「閉された庭」の邦題でも知られる。
アジア‐かぜ【アジア風邪】
1957年4月に香港から流行が始まり、東南アジアなどを経て全世界で流行したインフルエンザ。日本でも約5700人が死亡した。
あめ‐の‐した【天の下】
1 《空の下、高天原の下の意から》天下。日本全国。あめがした。「—すでに覆ひて降る雪の光を見れば貴くもあるか」〈万・三九二三〉 2 (「天の下の」の形で)非常な。とんでもない。「—の空言(そらご...
雨(あめ)につけ風(かぜ)につけ
雨が降っても風が吹いても。どんな時でも。
あやつり‐にんぎょう【操り人形】
1 操り芝居に用いる人形。糸操りと手遣いとがある。 2 他人の言うとおりに、どうにでも動く人。傀儡(かいらい)。「彼は社長の—にすぎない」
アモン【Amon】
古代エジプトで最も広く崇拝された神。テーベの守護神でもあり、しばしば太陽神ラーと結合してアモンラーとよばれる。アメン。アンモン。 [補説]古代エジプトでは、2本の大きな羽飾り頂く人物、あるいは牡...
過(あやま)ちて改(あらた)めざる是(これ)を過(あやま)ちという
《「論語」衛霊公から》過ちはだれでも犯すが、本当の過ちは、過ちと知っていながら悔い改めないことである。
あまり‐あ・る【余り有る】
[連語] 1 さらに十分な余裕がある。十分である。「功績が過失を償って—・る」 2 どんなに…してもまだ十分でない。「彼の死は惜しんでも—・ることだ」
あらぬ‐かた【有らぬ方】
[連語]とんでもない別の方向。「—を見やる」