ごぼう‐の‐けいじ【五榜の掲示】
慶応4年(1868)、五箇条の御誓文発布の翌日に明治政府が民衆に対して出した5枚の高札。五倫の道の勧め、徒党・強訴・逃散やキリシタンの禁止など、旧幕府の民衆政策とかわらない内容であった。
権兵衛(ごんべえ)が種(たね)蒔(ま)きゃ烏(からす)がほじくる
人のしたことを、あとから打ち壊すたとえ。また、無駄骨折りのたとえ。
ゴールデングローブ‐しょう【ゴールデングローブ賞】
《Golden Globe Awards》米国で、すぐれた映画やテレビドラマ・俳優・監督などを選んで与える賞。1943年創始。毎年1月に授賞式が行われ、受賞作品・受賞者が3月のアカデミー賞を受賞...
ゴールド‐カラー【gold-collar】
知識・情報産業の仕事に従事する人たちの呼称。ホワイトカラー・ブルーカラーに対していう。
さ
1 五十音図サ行の第1音。歯茎の無声摩擦子音[s]と母音[a]とからなる音節。[sa] 2 平仮名「さ」は「左」の草体から。片仮名「サ」は「散」の初3画。 [補説]「さ」は古く[tsa](あるい...
さ【左】
[音]サ(呉)(漢) [訓]ひだり [学習漢字]1年 〈サ〉 1 ひだり。「左岸・左記・左折・左右(さゆう)」 2 低い位。「左遷」 3 正しくない。「左道」 4 支え助ける。支えとなるもの。...
さいこう‐の‐ふ【再考の府】
参議院の異称。衆議院で可決された法案を再度審議し、是正する立場にあることから。
さいしゅうしょくとう‐かんしいいんかい【再就職等監視委員会】
官民人材交流センターが本格的に稼働する平成23年(2011)までの間、国家公務員が退職した後の再就職の斡旋(あっせん)などについて、管理・規制を行うために内閣府に設けられた委員会の一。国家公務員...
さい‐せい【再生】
[名](スル) 1 衰え、または死にかかっていたものが生き返ること。蘇生(そせい)。「汚染していた川がやっと—した」 2 心を改めて正しい生活に入ること。更生。「—の道を歩む」「—の恩人」 3 ...
さいてい‐かわせそうば【裁定為替相場】
基準為替相場とクロスレートから間接的に算定された外国為替相場。