らいよぼう‐ほう【らい予防法】
らい病(ハンセン病)の予防・医療および患者・公共の福祉増進を目的として定められた法律。明治40年(1907)に「癩(らい)予防ニ関スル件」として制定。昭和6年(1931)の「癩予防法」を経て、昭...
まえだ‐みさき【真栄田岬】
沖縄県恩納海岸の岬。隆起珊瑚礁に囲まれた景勝地として知られる。ダイビングポイントとしても有名。
マセイオ【Maceió】
ブラジル北東部の港湾都市。アラゴアス州の州都。砂糖・タバコ・綿花などの農産物の積み出し港として発展。海岸沿いは観光・保養地として人気がある。
ます
[助動][ませ・ましょ|まし|ます|ます|(ますれ)|ませ・まし]動詞、助動詞「れる」「られる」「せる」「させる」の連用形に付く。 1 丁寧語として、聞き手に対する敬意を表す。「山登りに行って来...
まじ‐まじ
[副](スル) 1 目を離さないで一心に見つめるさま。じっと。「我が子の寝顔を—と見つめる」 2 なかなか寝つけずにいるさま。また、寝つけないまま、しきりにまばたきをするさま。「目は冴えて、—し...
まざ‐まざ
[副] 1 まるで目の前にあるかのようにはっきりとしているさま。ありあり。「あのときの事が—とまぶたに浮かぶ」 2 ある事を確かな事実として、身にしみて感じるさま。はっきり。つくづく。「自分の力...
まね・く【招く】
[動カ五(四)] 1 合図をして人を呼び寄せる。「手を振って—・く」 2 客として来るように誘う。招待する。「歓迎会に—・かれる」 3 ある目的のために、礼をつくして来てもらう。また、しかるべき...
マラカニアン‐きゅうでん【マラカニアン宮殿】
《Malacañang Palace》フィリピンの首都マニラ中心部のキアポ地区にある宮殿。パシッグ川沿いに位置する。1750年にスペイン貴族の夏の離宮として建てられた。1863年よりスペイン総督...
ぼんてん‐こく【梵天国】
1 「梵天
1」に同じ。 2 《貞享・元禄のころ、浄瑠璃の終わりに祝言として
を語ったところから》物事の終わり。転じて、追い出されること。「既(すんで)の事—になる処を」〈魯庵・破垣〉
室...
まんよう‐がな【万葉仮名】
漢字の表す意味とは関係なく、漢字の音や訓をかりて国語の音を表記するのに用いた漢字。万葉集に多く用いられているので、この名がある。字音によるものとして、阿米(アメ・天)・久尓(クニ・国)・許己呂(...