サイド‐ステップ【side step】
1 ラグビーやボクシングなどで、相手をかわすために身体を左右に移動するフットワークの方法。 2 ダンスで、片足を横に踏み出し、もう一方の足を引き寄せてそろえる足取りのこと。
最後(さいご)に笑(わら)う者(もの)が最(もっと)もよく笑(わら)う
《He laughs best who laughs last.》早まって喜ぶなの意のイギリスのことわざ。
さいしょうけんげん‐の‐げんそく【最小権限の原則】
コンピューターネットワークや情報管理システムの運用において、利用者に与える権限を必要最小限にとどめること。不正アクセスやマルウエア感染などの被害を少なくすることを目的として行われる。最小特権の原...
犬馬(けんば)の労(ろう)
主君や他人のために力を尽くして働くことをへりくだっていう語。「—をいとわない」
けんえき‐ネットワーク【検疫ネットワーク】
《quarantine network》外部から持ち込まれたパソコンなどがコンピューターウイルスに感染していないかを調べる、検査専用のコンピューターネットワーク。問題ないことが確認されたのち、社...
サントビクトアール‐さん【サントビクトアール山】
《Mont Sainte-Victoire》⇒サントビクトワール山
きょうゆう‐ディスク【共有ディスク】
《shared disk》コンピューターネットワークを通じて、複数のコンピューターが共有して利用できるハードディスクのこと。
きょうかちねつ‐システム【強化地熱システム】
地下にある高温の岩盤に、人為的に裂け目をつくり、そこで蒸気を発生させ、発電に用いる仕組み。高温岩体発電を発展させたもの。井戸を掘って、大量の水と化学物質を高圧で注入し、高温岩体にネットワーク状の...
きょう‐はい【向背/嚮背】
《「きょうばい」とも》 1 従うことと背くこと。こうはい。〈色葉字類抄〉 2 背き合うこと。仲たがい。「九郎判官と—し給ふこと理(ことわり)かな」〈義経記・六〉
京(きょう)へ筑紫(つくし)に坂東(ばんどう)さ
室町時代の諺(ことわざ)。方向を示す助詞を京都では「へ」、九州では「に」、関東では「さ」を用いるというように、地方によって差異のあること。ロドリゲスの「日本大文典」や「実隆公記」などに記されている。