どう‐せん【同船】
[名](スル) 1 同じ船。 2 同じ船に乗り合わせること。また、その人。「先年宮の渡しに—したる人を、今日銀座の往来に見掛けて」〈福沢・学問のすゝめ〉 3 前に話題にのぼった、その船。
どう‐せん【動線】
建築や都市における人や物の動きを示す線。方向・頻度・時間的変化などを表示し、建築設計や都市計画の判断材料とする。
どう‐せん【銅銭】
銅で作られた貨幣。銅貨。
どう‐せん【銅線】
銅製のはりがね。主として電線に用いられる。
どう‐せん【導線】
電流を流すための導体となる金属線。電線。
ドーパミンさどうせい‐ニューロン【ドーパミン作動性ニューロン】
⇒ドーパミン神経細胞
とくていこうどせんもんぎょうむ‐せいかがたろうどうせい【特定高度専門業務・成果型労働制】
⇒高度プロフェッショナル制度
なんぼく‐きょうどうせんげん【南北共同宣言】
⇒平壌宣言
にっソ‐きょうどうせんげん【日ソ共同宣言】
昭和31年(1956)に調印された日本とソ連との間の共同宣言。第二次大戦における両国間の戦争状態の終結、国交の回復、平和条約締結後に歯舞(はぼまい)群島・色丹(しこたん)島を日本側に引き渡すこと...
にっちゅう‐きょうどうせいめい【日中共同声明】
日本と中国との戦争状態を終結させ、国交を正常化したことを発表した声明。昭和47年(1972)調印。日本側は中華人民共和国を中国の唯一の政府と承認、中国側は戦争賠償請求権を放棄した。