ぜったい‐あく【絶対悪】
どのような立場・観点から判断しても悪であること。「核兵器は—である」
ぜったい‐がいねん【絶対概念】
親・子などのように他の概念と相関して意義をなす相対概念に対して、それ自身で独立して明確な意味をもっているとみなされてよい概念。例えば、家・木など。しかし概念はすべて何らかの意味で他の概念と関係し...
そく‐おん【促音】
日本語の音節の一。語中にあって、カ・サ・タ・パの各行の頭子音と同じ閉鎖音または摩擦音の調音の態勢で1音節をなすもの。「こっか(国家)」「いっさつ(一冊)」「カット」「あっぱれ」などのように、「つ...
ソーシャル‐デザイン【social design】
どのような社会を築いていくかという計画。社会制度から生活基盤の整備に至るまで非常に幅が広い。
ぞく‐せい【族制】
家族・氏族などのように、集団が血縁関係をもとにして組織されている制度。
たいしょく‐へんか【体色変化】
動物の体色が変わること。特に保護色などのように能動的、規則的な変化をいい、色素の拡散・集中や増減によって起こる。
タイムライン【timeline】
1 時刻表。時間割。 2 行動計画。特に、災害が発生した際に時間警戒に応じてどのような行動をとるべきかを事前に考えて決めておく、防災行動計画。 3 SNSやメッセンジャーアプリにおいて、自分や他...
タブン【tabun】
神経ガスの一種。アーモンドのようなにおいのする液体。猛毒で、吸入すると呼吸筋の麻痺(まひ)により窒息死する。
たり‐かつよう【タリ活用】
文語形容動詞の活用形式の一。「堂々たり」「平然たり」などのように、終止形の語尾が「たり」の形をとるもの。元来、「堂々と」「平然と」などの形が動詞「あり」に結びついた「堂々とあり」「平然とあり」の...
たんいつ‐きかい【単一機械】
てこ・滑車・ねじなどのように、最も単純な機械。