ドゥーフハルマ【道富波留麻】
蘭和辞典。ドゥーフが通詞吉雄権之助らの協力により、オランダ人フランソワ=ハルマの蘭仏辞典をもとに文化13年(1816)に編纂。天保2年(1831)ごろ成立。長崎ハルマ。道訳法児馬。ズーフハルマ。...
ドゥーブのどうとふどうについて【ドゥーブの動と不動について】
《原題、(フランス)Du mouvement et de l'immobilité de Douve》フランスの詩人ボンヌフォワの詩集。1953年刊。
ドームズデー【doomsday】
《「ドゥームズデー」とも》 1 キリスト教で、最後の審判の日。 2 核戦争によって人類が滅亡する日。→終末時計
ドゥーラ【doula】
《ギリシャ語dūla(助ける人)から》助産師。「—効果」
ドゥーラ‐こうか【ドゥーラ効果】
《ドゥーラ(doula)は助産師の意》妊婦に対し、近親者や看護師が付き添って精神面での協力をすることで得られる影響。妊婦が精神的にリラックスするために、分娩(ぶんべん)時間の短縮や母乳分泌促進な...
ドゥーラン【Doolin】
アイルランド西部、クレア州の村。大西洋に面し、沖合のアラン諸島とフェリー航路で結ばれる。伝統的なアイルランド音楽の中心地として知られ、観光客に人気がある。ドゥーリン。
ドゥーリン【Doolin】
⇒ドゥーラン
ドゥー‐ワップ【doo-wop】
リズム‐アンド‐ブルースのコーラスの一種。ソロのバックに、リズミカルなハミング風のコーラスがからむ。1950年代ごろから盛んになり始めた。ドゥワップ。ドゥーアップ。
どう【同】
[音]ドウ(慣) [訓]おなじ [学習漢字]2年 1 おなじ。「同一・同音・同時・同然・同等・同様/異同・混同」 2 ともにする。いっしょに。「同居・同乗・同情・同封・同盟/共同・協同・帯同」 ...
どう【洞】
[常用漢字] [音]ドウ(慣) トウ(漢) [訓]ほら 〈ドウ〉 1 筒形に抜け通る穴。ほらあな。「洞窟(どうくつ)・洞穴・洞門/空洞・風洞・鍾乳洞(しょうにゅうどう)」 2 奥深い場所。婦人...