きょく‐ない【局内】
郵便局・放送局など、局のつく機関の管轄に属している範囲。局の内部。⇔局外。
らく‐ない【洛内】
都の中。京都の市内。洛中。⇔洛外。
わく‐ない【枠内】
わくのなか。一定の制限・範囲を越えないこと。「予算の—で賄う」⇔枠外。
しゅうきょうなんかこわくない【宗教なんかこわくない!】
橋本治の評論。平成7年(1995)刊行。オウム真理教を題材に、日本の近代社会を論じる。第9回新潮学芸賞受賞。
バージニア‐ウルフなんかこわくない
《原題Who's Afraid of Virginia Woolf?》オールビーによる戯曲。1962年、ブロードウエー初演。中年の大学教授夫婦と若い新任教師夫婦の激しい言葉の応酬を通して、家族の...
つぐない【償い】
つぐなうこと。また、そのための金銭や行為。「罪の—をする」
け‐ない【化内】
王化に服したところ。律令国家の統治の範囲内。⇔化外(けがい)。
夜(よ)も日(ひ)も明(あ)け◦ない
それがないと一時たりとも過ごすことができない。「女房なしには—◦ない」
いけ◦ない
[連語]《動詞「い(行)ける」の未然形+打消しの助動詞「ない」》 1 「悪い」の遠回しな言い方。 ㋐人のしたことなどに対して非難するさま。感心できない。よくない。「いたずらばかりして、—◦ない子...
いたいけ‐な・い【幼気ない】
[形]《「いたいけな」と「いとけない」とが混同されて生じた語》いたいけである。「—・い子供」