さい‐し【再思】
[名](スル)もう一度考えなおすこと。再考。「—三省」
さい‐しん【再審】
[名](スル) 1 審査しなおすこと。 2 確定判決などによって終了した事件について、一定の重大な瑕疵(かし)があることを理由として事件の再審理と確定判決の取り消しとを求めること、およびその手続...
さい‐にゅうがく【再入学】
[名](スル) 1 一度やめた学校に、再び入学すること。 2 その学校をやめて、別の学校に入学しなおすこと。
さい‐へん【再編】
[名](スル)新たに編成または編集しなおすこと。再編成。「審議会を—する」
さい‐ぎんみ【再吟味】
[名](スル) 1 もう一度吟味すること。「計画を—する」 2 江戸時代、判決の下った事件を再び調べなおすこと。
し‐なおし【仕直し/為直し】
しなおすこと。やりなおし。
じ・する【治する】
[動サ変][文]ぢ・す[サ変]《「ちする」とも》 1 病気がなおる。いえる。「長年患っていた眼疾が—・する」 2 ㋐病気をなおす。いやす。「病を—・する」 ㋑おさめる。「国を—・する」
し‐なお・す【仕直す/為直す】
[動サ五(四)]改めて同じ事をもう一度する。やりなおす。「掃除を—・す」「計算を—・す」
し‐か・える【仕替える】
[動ア下一][文]しか・ふ[ハ下二] 1 やりなおす。取り替える。「枕を窮屈で無い様に—・えると」〈小杉天外・はやり唄〉 2 江戸時代、遊女が、勤めている場所を替える。「其の上此の廓(くるわ)へ...
しさん‐さいひょうか【資産再評価】
一定の時点で資産の再評価をすること。企業経理の合理化と正常な運営に寄与する目的で、固定資産の帳簿価額を時価などで評価しなおす。インフレーション時や会社更生法適用時などに多く実施される。