ダストボックス‐ほうしき【ダストボックス方式】
収集日に関係なくいつでも家庭ごみを出せるように、地域内や集合住宅などで共有できる大形容器を設置する方式。 [補説]昭和40年代ごろから自治体でも盛んに導入されたが、ごみの分別化などが進んだことか...
た‐しょう【多少】
[名] 1 数量の多いことと少ないこと。多いか少ないかの程度。「—にかかわらず、ご注文に応じます」 2 《「少」は助字》多いこと。たくさん。「人の家に—の男子を生ぜるは此れを以て家の栄えとす」...
た‐しゃく【他借】
他人から金品などを借り受けること。「金がなくて—いたす位さ」〈滑・虚誕計・前〉
だ‐じゃく【惰弱/懦弱】
[名・形動] 1 気持ちに張りがなく、だらけていること。意気地のないこと。また、そのさま。柔弱。「不勉強で—な学生」 2 勢力や体力などが弱いこと。また、そのさま。「—なチームを特訓する」
たじゅう‐じんかく【多重人格】
一人の人間の中に、相矛盾する複数の独立した人格が存在するようにみえる状態。人格が交代すると交代前の記憶がなくなることもある。 [補説]この傾向のある人が、必ずしも「解離性同一性障害」と診断される...
た‐しょう【他生】
1 仏語。今生(こんじょう)からみて、前世(ぜんせ)と来世(らいせ)。 2 そのものの力ではなく、他の原因によってあるものを生じること。
たい‐くう【大空】
1 おおぞら。 2 《「だいくう」とも》仏語。まったく何もないこと。人も物も実体がなく十方世界が空であること。 [補説]書名別項。→大空
だい‐きち【大吉】
1 縁起や運勢がこの上なくよいこと。非常にめでたいこと。⇔大凶。 2 「大吉日」の略。
そく‐めつ【即滅】
[名](スル)ただちにほろびること。また、ただちに消えてなくなること。
そつ‐にゅう【卒乳】
[名](スル)授乳を終えること。子供が成長し、乳を必要としなくなること。期限を決めて行う場合は「断乳」ということもある。離乳。ちばなれ。