たけみや‐けいこ【竹宮恵子】
[1950〜 ]漫画家。徳島の生まれ。少女漫画の地位を確立し、後進を牽引した第一人者。SF・恋愛もの・歴史ものなど多彩なジャンルを手がける。特に美少年を主人公とした作品に定評がある。代表作「風と...
せ・める【責める】
[動マ下一][文]せ・む[マ下二]《「攻める」と同語源》 1 過失・怠慢・違約などを取り上げて非難する。とがめる。なじる。「失敗を—・める」「無責任な行為を—・める」 2 厳しく催促する。せきた...
せっしょく‐ほう【接触法】
一般に、触媒を用いる合成法。ふつうは固体触媒を用いる硫酸の工業的製法をさす。触媒に酸化バナジウムを用いて二酸化硫黄を三酸化硫黄とし、これを希硫酸に吸収させて濃硫酸とするなど。
じょう【譲〔讓〕】
[常用漢字] [音]ジョウ(ジャウ)(漢) [訓]ゆずる 1 ゆずり与える。「譲位・譲渡・譲歩・譲与/委譲・割譲・互譲・禅譲・分譲」 2 へりくだる。「敬譲・謙譲・礼譲」 3 なじる。「責譲」 ...
しん‐じつ【親昵】
[名](スル)親しみなじむこと。昵懇(じっこん)。「—の間柄」「允成(ただしげ)は寧親(やすちか)にも—して、殆ど兄弟(けいてい)の如く遇せられた」〈鴎外・渋江抽斎〉
しん‐きゅう【親旧】
親類と、昔なじみ。親故。
しん‐こう【親狎】
[名](スル)親しみなれること。ちかづきなじむこと。
しら・ぐ
[動ガ下二]打つ。たたく。「神人白杖(しらつゑ)をもって、かの聖がうなじを—・げ」〈平家・一〉
しん‐わ【親和】
[名](スル)《連声(れんじょう)で「しんな」とも》 1 互いになごやかに親しむこと。なじみ、仲よくなること。「会員間の—を図る」「両国—するの大益を」〈新聞雑誌二一〉 2 異種の物質がよく化合...
じょう‐きゃく【常客】
店によく来るなじみの客。常連。