クアラルンプール‐シティーセンター【Kuala Lumpur City Centre】
マレーシアの首都クアラルンプールの中心部にある再開発地区。クアラルンプールのシンボルとして知られるペトロナスツインタワーやKLタワーがあるほか、オフィスビル、ホテル、ショッピングセンターなどが集...
キレート‐かごうぶつ【キレート化合物】
中心の金属イオンを挟むような形で、イオンや分子が配位結合している化合物。このときのキレート配位子をキレート剤といい、環構造をなすのでキレート環という。オキシヘモグロビン・コバラミン・クロロフィル...
きん‐かい【謹戒/謹誡】
[名](スル)いましめること。また、自らつつしみいましめること。「余は時々に発明してみずから—なすべきなり」〈逍遥・小説神髄〉
きんかく‐びょう【菌核病】
豆類やウリ・ナスなどに一群の子嚢(しのう)菌が寄生し、菌核を生じる病害。
く【句】
[名] 1 文中の言葉のひと区切り。 2 詩歌の構成上の単位。 ㋐和歌・俳句などで、韻律上、5音または7音からなるひと区切り。また、その組み合わせでひとまとまりとなったもの。「上(かみ)の—」...
くい‐つみ【食(い)積み/食(い)摘み】
1 年賀の客をもてなすための料理を重詰めにしたもの。 2 蓬莱(ほうらい)飾りの江戸での呼称。《季 新年》
ギリシャ‐ご【ギリシャ語】
インド‐ヨーロッパ語族の一語派をなす言語。ギリシャ本土からエーゲ海の島々、キプロス島などで話されている。3000年以上にわたる豊富な記録を有し、ふつう、前2000年から前4世紀前半までを古代ギリ...
く‐し【駆使】
[名](スル) 1 追いたてて使うこと。こき使うこと。「使用人を—する」 2 自由自在に使いこなすこと。「最新の技術を—する」
くさ‐の‐いおり【草の庵】
草ぶきの簡素なすみか。草庵(そうあん)。くさのいお。「わが袖は—にあらねども暮るれば露のやどりなりけり」〈伊勢・五六〉
くそ‐みそ【糞味噌】
[形動] 1 《糞も味噌も一緒にする意》価値のあるものとないものとの区別ができないさま。「秀作と駄作とを—に扱う」 2 相手をひどくけなすさま。ぼろくそ。「—にこきおろす」