にちぼつたい‐しょく【日没帯食/日没帯蝕】
日の入りにおける日帯食。日食で太陽が欠けたまま地平線に沈んでいくこと。日入帯食。⇔日出帯食。
にちぼつのうた【日没の歌】
《原題、Songs of Sunset》ディーリアスの合唱曲。1906年から1907年にかけて作曲。英国世紀末派の詩人E=ダウソンの詩に基づく。
にちまん‐ぎていしょ【日満議定書】
昭和7年(1932)日本と満州国との間で結ばれた協定。満州国は領土内の日本の権益を尊重し、日本軍の駐留を認めることなどが規定された。国際連盟のリットン報告書の公表に先立って行われた。
にちみん‐ぼうえき【日明貿易】
室町時代、日本と明国との間で行われた正式の貿易。→勘合貿易
にちめん‐けいか【日面経過】
⇒日面通過
にちめん‐つうか【日面通過】
水星や金星などの内惑星が、地球と太陽の間を通過すること。地球上からは、太陽面を黒い円形の影が移動する様子が観測される。水星の場合、1世紀の間に13回から14回起きる。金星の場合、非常に頻度が少な...
にち‐もつ【日没】
六時の一。日暮れ。にちぼつ。
にちゃ‐つ・く
[動カ五(四)]ねばねばする。にちゃにちゃする。「パイプがやにで—・く」
にちゃ‐にちゃ
[副](スル) 1 物がねばねばしてくっつくさま。また、その音を表す語。「餅(もち)が—と歯につく」 2 ねばりつくようで不快なさま。「疑い深い—した口調で」〈谷崎・卍〉
に‐チャンネル【2ちゃんねる】
電子掲示板(BBS)サイト「5ちゃんねる」の旧称。2ちゃん。2ch。