こたつ‐きじ【炬燵記事】
独自の調査や取材を行わず、他の媒体やSNS上の情報などのみで構成した記事。 [補説]主に、閲覧者数を増やす目的で作成されるインターネット上の記事についていう。自宅で、こたつに入ったままでも作成で...
こちた・し【言痛し/事痛し】
[形ク] 《「こといたし」の音変化》 1 人の口がうるさい。煩わしい。「人言(ひとごと)はまこと—・くなりぬともそこに障らむ我にあらなくに」〈万・二八八六〉 2 ことごとしい。おおげさだ。「殿上...
こたい‐ぐん【個体群】
一定の時間と空間内に生活する生物個体の集まり。同種のものについていうが、広義には異種の集まりにもいう。
こっかきほんせいさく‐いいんかい【国家基本政策委員会】
内閣総理大臣と野党の党首が国の基本政策について討論する、国会の常任委員会。衆議院と参議院にそれぞれ設置され、その合同審査会として党首討論が行われる。
こっかいたいさく‐いいんかい【国会対策委員会】
日本の政党内に置かれ、法案の内容や法案審議の進行について他党と連絡調整をする委員会。国会の正規の機関ではなく、この各党委員会の交渉結果が、国会の正式な機関である議院運営委員会で討議され、そのまま...
こっかこうむいん‐きょうさいくみあいほう【国家公務員共済組合法】
国家公務員の病気・負傷・出産・休業・災害・退職・障害・死亡、または被扶養者の病気・負傷・出産・死亡・災害に対して給付を行う共済組合の制度について定めた法律。昭和33年(1958)制定。
ご‐そんぷ【御尊父】
「尊父」に、さらに敬意を加えた語。 [補説]敬意の重複について →尊父[補説]
こっかせんりゃくとっく‐ほう【国家戦略特区法】
《「国家戦略特別区域法」の略称》産業の国際競争力強化や国際的な経済活動拠点の形成などを目的として、国が定める国家戦略特別区域に関して、基本方針や認定の手続き、関連法の特例措置などについて定めた法...
こっかはちろん【国歌八論】
江戸中期の歌論書。1巻。荷田在満(かだのありまろ)著。寛保2年(1742)成立。和歌の本質・歴史などについて述べ、近世歌壇に新風を吹き込んだ。
こっかこうむいん‐りんりほう【国家公務員倫理法】
国家公務員の職務にかかわる倫理の保持を図り、公務に対する国民の信頼を確保することを目的とする法律。平成12年(2000)施行。国家公務員倫理規程の遵守、贈与・株取引などの報告・公開、国家公務員倫...