ば‐ぐ【馬具】
馬につける装具の総称。鞍・轡(くつわ)・手綱・鐙(あぶみ)など。
はぎ【萩/芽子】
1 マメ科ハギ属の落葉低木の総称。山野に生え、葉は3枚の小葉からなる複葉。秋、蝶形の花を総状につけ、ふつう紅紫色。ミヤギノハギ・マルバハギなどがあり、特にヤマハギをさす。古くから庭園に植えられ、...
は・ぐ【剝ぐ】
[動ガ五(四)] 1 表面の部分をむきとる。「木の皮を—・ぐ」 2 身につけているものを無理に脱がして取る。「布団を—・ぐ」 3 奪い取る。剝奪する。没収する。「官位を—・ぐ」 [可能]はげる...
はおり‐はかま【羽織袴】
羽織と袴。また、それらを身につけた改まった服装。「—で威儀を正す」
はかま‐かずら【袴葛】
マメ科の常緑の蔓植物(つるしょくぶつ)。紀伊半島以西の海岸の森林内に自生。葉は心臓形で先が二つに裂けており、袴の形に似る。初夏、淡黄緑色の花を総状につける。
はえ‐どくそう【蠅毒草】
ハエドクソウ科の多年草。山野の林中に生え、高さ30〜70センチ。葉は卵形で対生する。夏、淡紅色の唇形の花を穂状につける。根の絞り汁をはえ取り紙に使った。日本・ヒマラヤ・東アジアなどに分布。
はい‐よう【佩用】
[名](スル)からだにつけて用いること。「勲章を—する」
パイロット‐シャツ【pilot shirt】
エポーレット(肩章)と雨蓋(あまぶた)付き胸ポケットを左右につけたシャツ。パイロットの制服に似ているところからの名。
は・う【這う/延う】
[動ワ五(ハ四)] 1 手足を地面・床などにつけて進む。腹這いになって進む。また、腹這いになる。「赤ん坊が—・う」「はたいて土俵に—・わせる」 2 虫や蛇などが、からだで地をするようにして進む...
パウ【pau】
《ハワイ語でスカートの意》フラダンスを踊る際に身につける、ギャザーをたっぷり入れた形のスカート。パウスカート。