しょう‐じゅ【小綬】
綬の最も小さいもの。衣服の胸部分につけるための飾り布で、勲章の旭日小綬章や各種褒章に用いられる。
しょうじょう‐ばかま【猩猩袴】
シュロソウ科の常緑多年草。山地に自生。高さ約20センチ。披針(ひしん)形の葉を多数根生する。春、葉の間から花茎を出し、紅紫色の花を総状につける。《季 春》「城山は—ばかりかな/節子」
しゅう‐ぶん【修文】
[名](スル) 1 学問や芸術を身につけること。 2 礼儀や法度(はっと)を整えること。
しゅう‐どう【修道】
1 道義をおさめること。 2 宗教・学問・芸道などを学び、身につけること。
しべ【蕊/蘂】
1 雄しべと雌しべ。ずい。 2 ひも・緒などのふさのもとにつける飾り。
しゃしゃんぼ【南燭】
ツツジ科の常緑小高木。初夏、壺形の白色の小花を総状につける。果実は球形で小さく、黒紫色に熟し、食用。わくらは。さしぶ。ささんぼう。
ジャス‐マーク【JAS mark】
品位・成分・性能など、品質についての一般JAS規格を満たす食品や林産物につける印。→ジャス(JAS)
しも‐ふり【霜降り】
1 霜が降ること。霜の降りること。 2 霜の降りたような白い斑点のある模様。特に織物で、白い繊維と色繊維を混紡した糸を用いて織ったもの。「—の学生服」 3 牛肉で、赤身の中に脂肪が網の目のように...
しゃかい‐か【社会化】
1 社会が形成されていく過程。 2 個人が、集団の構成員となるために必要な意識を身につけていく過程。 3 生産手段などを、個人の所有・管理から社会の所有・管理へと変えること。
しも‐ばしら【霜柱】
1 冬の夜、土中の水分が地表にしみ出て凍結してできる、細い氷柱の集まり。関東地方の赤土にできやすい。《季 冬》「貧乏の庭の広さよ—/虚子」 2 シソ科の多年草。山地の木陰に生え、高さ約60センチ...