しんり‐てき【心理的】
[形動]心の働きに関するさま。「—な効果をねらう」
クラウド‐ファンディング【crowd funding】
《crowdは大衆の意》プロジェクトのための資金を調達できない個人・団体が、ソーシャルメディアをはじめインターネット上で企画内容と必要な金額を提示し、広く支援を呼びかける手法。少額の資金提供者を...
き‐ゆ【窺窬】
[名](スル)隙(すき)をうかがいねらうこと。
たち‐こ・む【立(ち)込む/立ち籠む】
[動マ五(四)] 1 ある場所に集まって込み合う。混雑する。たてこむ。「境内は参詣の人々で—・んでいる」「ことに人多く—・みて」〈徒然・四一〉 2 川釣りで、川の中に入って立ち、釣り糸を垂れる...
いっきょ‐りょうとく【一挙両得】
《「晋書」束晳(そくせき)伝から》一つの事を行って、同時に二つの利益を得ること。一石二鳥(いっせきにちょう)。一挙両全。「—をねらう」
いっぱつ‐や【一発屋】
1 一度の勝負にすべてを賭ける人。 2 野球で、ホームランをいつもねらう人。また、たまにホームランを打つ人。 3 俗に、一度だけ、またはある一時期だけ活躍した歌手やタレント。
い‐こ・む【射込む】
[動マ五(四)] 1 矢をねらうものの中にはなつ。「敵陣に—・む」 2 光・視線などを鋭く放つ。「紫の光が、ぱっと—・まれた」〈里見弴・大道無門〉
うか‐ねらう【窺狙ふ】
[枕]狩りで獣などの通った跡を見てねらうところから「跡見(とみ)」にかかる。「—跡見山雪のいちしろく」〈万・二三四六〉
あな【穴/孔】
1 反対側まで突き抜けている空間。「針の—」 2 深くえぐりとられた所。くぼんだ所。「道に—があく」「耳の—」 3 ㋐金銭の損失。欠損。「帳簿に—があく」 ㋑必要な物や人が抜けて空白になった所。...
ウエーティング【waiting】
《「ウエイティング」とも》 1 待つこと。「—サークル」「—バー」 2 野球で、打者がなるべく打たずに四球や相手投手の疲れをねらう攻撃法。 3 予約や申し込みなどがいっぱいの場合、その順番が来る...