妬(ねた)に籠(こ)・む
いつまでも恨みに思う。根にもつ。「きさとねんごろ致せしを由兵衛めが—・み」〈浄・今宮の心中〉
ネタニヤ【Netanya】
イスラエル北西部の都市。地中海に面しテルアビブヤッファの北約30キロメートルに位置する。1920年代に建設され、欧米系のユダヤ人移民が多く入植した。果樹栽培の中心地として発展。入植間もない頃から...
ねた‐ば【寝刃】
刀剣の、切れ味の鈍くなった刃。「—を研ぐ」
ね‐タバコ【寝タバコ】
寝床の中でタバコを吸うこと。また、そのタバコ。
ねた‐ばれ
仕掛け(ねた)が事前にわかって(ばれて)しまうこと。主に映画・演劇・小説・漫画などの作品の内容や結末が露見すること。また、その情報。「—注意」
寝刃(ねたば)を合(あ)わ・す
《寝刃は切れ味の鈍くなった刃》刀剣の刃を研ぐ。転じて、こっそり悪事をたくらむ。
ねたまし・い【妬ましい/嫉ましい】
[形][文]ねたま・し[シク]《動詞「ねた(妬)む」の形容詞化》うらやましくて憎らしい。悔しい。「人気のある新人が—・い」 [派生]ねたましげ[形動]ねたましさ[名]
ねたま・す【妬ます/嫉ます】
[動サ四]ねたむように仕向ける。悔しがらせる。「—・しきこゆれば、あなかしがましと」〈源・総角〉
ねたみ【妬み/嫉み】
ねたむこと。嫉妬(しっと)。そねみ。「—を買う」「—から告げ口をする」
ねた・む【妬む/嫉む】
[動マ五(四)] 1 他人が自分よりすぐれている状態をうらやましく思って憎む。ねたましく思う。そねむ。「同僚の昇進を—・む」 2 男女間のことで嫉妬(しっと)する。やきもちをやく。「妻—・める気...