ねっかん‐しあげ【熱間仕上げ】
加熱した金属を、冷却しない間に成形する仕上げ加工法。
ネッカー‐とう【ネッカー島】
《Necker Island》米国ハワイ州、北西ハワイ諸島の島。周囲を断崖に囲まれた無人島で、海鳥の繁殖地となっている。古代ポリネシア人の遺構があり、岩絵や石像などが残る。2010年、同島を含む...
ネッカー‐の‐りっぽうたい【ネッカーの立方体】
平面に描かれた立方体の透視図において、頂点の遠近が明らかでないもの。透視図の内部に位置する二つの頂点のうち、どちらが手前にあるのか、二つの解釈ができるものをさす。反転図形の一種。スイスの結晶学者...
ネッカー‐レイヤード【necker layered】
重ね着スタイルの小道具。タートルネックなどの首の部分だけ独立したようなもので、カーディガンやジャケットを着れば下にセーターを着ているように見える。
ねっ‐き【根っ木】
《「ねき(根木)」の音変化》子供の遊びの一。端をとがらせた木の棒や釘などを地面に交互に打ち込み、相手のものを打ち倒したほうの勝ちとする。ねっきうち。ねっくい。《季 冬》
ねっ‐き【熱気】
1 温度の高い空気・気体。「—がこもる」 2 興奮して高まった意気込みや気配。「話が—を帯びる」 3 病気などで高くなった体温。
ねっき‐うち【根っ木打ち】
「根っ木」に同じ。《季 冬》「—大地あばたとなしにけり/青畝」
ねつ‐ききゅう【熱気球】
気密性の袋の中に、下方からバーナーなどで熱した空気を送り、その浮力で空中に浮揚して飛行する気球。ホットバルーン。ホットエアバルーン。
ねっ‐きゅう【熱球】
野球などで、勢いの激しいボール。「グラウンドに—が飛びかう」
ねっ‐きょう【熱狂】
[名](スル)非常に興奮し熱中すること。「ファンがライブに—する」