のうぜん‐かずら【凌霄花/紫葳】
ノウゼンカズラ科の蔓性(つるせい)の落葉樹。気根を出して他をよじのぼり、葉は卵形の小葉からなる羽状複葉。夏、黄赤色の漏斗状で先の5裂する花を開く。中国の原産。陵苕(のうしょう)。のうぜん。《季 ...
のうぜん‐はれん【凌霄葉蓮】
ノウゼンハレン科の蔓性(つるせい)の多年草。葉は円形でハスに似る。夏、葉のわきから出た長い柄の先に、黄色または赤色の5弁花を開く。ペルーの原産で、日本には江戸時代に渡来。ナスターチウム。金蓮花(...
のう‐そ【納租】
租税を納めること。また、その租税。納税。
のう‐そ【曩祖】
先祖。祖先。
のう‐そう【衲僧】
「衲子(のうす)」に同じ。
のう‐そう【能相】
「能動態(のうどうたい)」に同じ。⇔所相。
のう‐そう【農桑】
農耕と養蚕(ようさん)。
のう‐そくせん【脳塞栓】
心臓にできた血栓や、まれには脂肪・腫瘍(しゅよう)細胞などの塊が流れてきて、脳の動脈に詰まる疾患。症状は脳血栓と同様で、突発的に起こることが多い。脳塞栓症。→脳梗塞
のう‐そっちゅう【脳卒中】
脳動脈の障害により急激に意識を失って倒れ、運動・言語などの障害が現れる疾患の総称。脳出血・蜘蛛膜下(くもまくか)出血・脳梗塞など。卒中。→脳血管障害
のう‐そん【農村】
住民の大部分が農業を生業としている村落。「—地帯」