てっ‐さ【鉄鎖】
鉄製のくさり。転じて、きびしい束縛。「—につながれた囚人」
デビーク【debeak】
鶏のくちばしの先端を切ること。他の鶏をつついて負傷させるのを防止するために行う。デビーキング。ビークトリミング。
とく‐の‐しま【徳之島】
鹿児島県、奄美(あまみ)群島の一島。サトウキビや大島紬(つむぎ)を産する。アマミノクロウサギが生息。面積248平方キロメートル。
ところで
[接]《接続助詞「ところで」から》 1 いったん言葉を切って、話題を変えるとき用いる。ときに。それはそれとして。「—あなたはどうします」 2 ㋐それで。ゆえに。「其のくじに一くじが出たぞ。—臣下...
なとり‐がわ【名取川】
宮城県中南部を東流する川。奥羽山脈の二口峠付近に源を発し、仙台市と名取市の境で仙台湾に注ぐ。流域に秋保(あきう)温泉がある。[歌枕]「陸奥(みちのく)にありといふなる—なき名とりては苦しかりけ...
なか‐ぐち【中口】
1 中央にある入り口。なかのくち。 2 両者の間に入って、どちらに対しても相手の悪口を言うこと。中傷。なかごと。「有るかぎりの蔭口、—、告口、そしり口」〈荷風・腕くらべ〉
なか‐くれない【中紅】
染め色の名。中間のくれない色。韓紅(からくれない)と淡紅(うすくれない)との間の色。
ないやく‐し【内薬司】
律令制で、中務(なかつかさ)省に属し、宮中の薬・香の管理・調合などをつかさどった役所。うちのくすりのつかさ。
な‐く
《打消しの助動詞「ず」のク語法。上代語》ないこと。→なくに「ももしきの大宮人の熟田津(にきたつ)に船乗しけむ年の知ら—」〈万・三二三〉
トンレバティ‐こ【トンレバティ湖】
《Tonle Bati》カンボジアの首都プノンペン近郊の湖。市街中心部の南約30キロメートルに位置する。水上家屋が並び、プノンペン市民の行楽地として知られるほか、12世紀建立のワットタプローム、...