かいご‐タクシー【介護タクシー】
介護や補助を必要とする人が、車いすやストレッチャーのまま乗降できるタクシー。介護関連の資格を持つ運転手が乗務し、車への乗降だけでなく、自宅や病院等での利用者の移動や、受診手続きなどの介助も行う。
カートリッジ【cartridge】
本体に容易に着脱できる交換用の小さな部品。 1 万年筆にはめ込むスペアインクの入った小筒。→コンバーター5 2 カメラに装塡(そうてん)するフィルムを巻いて包んだ容器。 3 レコードプレーヤーの...
かい‐え【開会】
仏語。三乗がそれぞれ異なるという誤った考えを切り開いて取り除き、三乗がそのまま仏の絶対の一乗であることを承認、会得させること。天台宗でいう。
かあぶちい
《多く「カーブチー」と書く》沖縄在来種のミカン。見た目はしいくわあさあに似るが、酸味が少なく、さわやかな香りが特徴。青果としてそのまま食べるほか、ジュースなどに加工したり、香水の原料にしたりする...
かい‐えん【海燕】
1 ウミツバメのこと。 2 イトマキヒトデの別名。 3 タコノマクラの別名。
かいこう【歌意考】
江戸中期の歌論書。1巻。賀茂真淵(かものまぶち)著。明和元年(1764)成立。和歌は正しく万葉集の風姿に帰るべきだと主張した、近世歌学史上重要なもの。
かい‐き【開基】
[名](スル) 1 物事のもとを開くこと。基礎を築くこと。「ビホロ町では、…—六十六周年、町制施行三十周年の祝典が催される」〈武田泰淳・森と湖のまつり〉 2 仏寺または一宗派を創立すること。また...
がい‐がんきん【外眼筋】
眼球のまわりに付着し、眼球をいろいろな方向に動かす随意筋(横紋筋)の総称。上直筋・下直筋・内側直筋・外側直筋・上斜筋・下斜筋がある。これに、上まぶたを引き上げる上眼瞼挙筋(じょうがんけんきょきん...
おにびのメヌエット【鬼火のメヌエット】
《原題、(フランス)Menuet des feux follets》ベルリオーズ作曲の劇的物語「ファウストの劫罰」の第3部で演奏される管弦楽曲。悪魔メフィストフェレスが召喚した鬼火が、美しい娘マ...
かいてん‐めん【回転面】
平面上の直線または曲線を、その平面上の一直線のまわりに回転させたときにできる曲面。