トゥルカナ‐こ【トゥルカナ湖】
《Lake Turkana》ケニア北部の湖。旧称ルドルフ湖。北端はエチオピアに属する。アフリカ大陸の大地溝帯にあり、南北約300キロメートル、東西の最大幅約56キロメートルと細長い。流入する川は...
とり・す【執りす】
[動サ変]心を傾けてする。一心にする。「人の才(ざえ)はかなく—・することどもも物のはえありて」〈源・若菜下〉
ドリス‐しき【ドリス式】
古代ギリシャ建築の列柱様式の一。最も古い時期のもの。柱に礎盤がなく、柱身はエンタシスとよばれる膨らみを示し、簡素な柱頭をもつ。パルテノン神殿に代表される。ドーリア式。→イオニア式 →コリント式
ドニプロ【Dnipro/Дніпро】
ウクライナ東部、ドニプロペトロウシク州の都市。同州の州都で、国内有数の重工業都市として知られる。ロシア帝国時代の18世紀、ドニプロ川沿いに築かれた要塞に起源し、ポチョムキン宮殿、プレオブラジェン...
なわ‐ぶね【縄船】
延縄(はえなわ)漁業を行う船。
ドゴール‐ひろば【ドゴール広場】
フランス、パリ西部にある円形広場。シャンゼリゼなど12の大通りが放射状に伸び、中央部に凱旋門がある。旧称はエトワール広場で、1970年にド=ゴールにちなみ改称。シャルル=ド=ゴール広場。
なおし‐みりん【直し味醂】
みりんに焼酎(しょうちゅう)またはエチルアルコールを加えた甘い酒。柳蔭(やなぎかげ)。本直し。
なん【南】
[音]ナン(呉) ナ(慣) [訓]みなみ [学習漢字]2年 〈ナン〉方角の一。みなみ。「南下・南極・南端・南部・南方・南北・南洋/以南・江南・指南・西南・東南」
〈ナ〉 1 みなみ。「南殿」...
ね‐こ【猫】
《「ね」は鳴き声の擬声、「こ」は親愛の気持ちを表す接尾語》 1 食肉目ネコ科の哺乳類。体はしなやかで、足裏に肉球があり、爪を鞘に収めることができる。口のまわりや目の上に長いひげがあり、感覚器とし...
ヌクヒバ‐とう【ヌクヒバ島】
《Nuku Hiva》南太平洋、フランス領ポリネシア、マルケサス諸島の主島。火山島で地形は険しく、最高峰テカオ山(標高1224メートル)をはじめ鋭い尖峰が連なる。周囲に寒流が流れ、サンゴ礁は発達...