はく‐じつ【白日】
1 照り輝く太陽。 2 真昼。白昼。「—の夢」 3 身が潔白であることのたとえ。「青天—の身」 [補説]書名別項。→白日
はくじつ【白日】
渡辺水巴の句集。昭和11年(1936)刊行。
白日(はくじつ)の下(もと)に晒(さら)・す
隠されていた物事を世間に公開する。「不正の実態を—・す」
はくじつ‐む【白日夢】
「白昼夢(はくちゅうむ)」に同じ。
はく‐じゃ【白蛇】
白色のへび。しろへび。
はく‐じゃく【薄弱】
[名・形動] 1 意志や体力などが弱いこと。また、そのさま。「意志が—だ」 2 あいまいではっきりしないこと。また、そのさま。「—な論拠」 [派生]はくじゃくさ[名]
はく‐じゅ【白寿】
《「百」の字の一をとると「白」になるところから》99歳のこと。また、その祝い。
はく‐じょう【白杖】
視覚障害者が歩行するときに使う白い杖(つえ)。
はく‐じょう【白状】
[名](スル)《「白」は申す、告げる意》 1 隠していた事実や自分の犯した罪を申し述べること。「相手の名を—する」「神妙に—せよ」 2 罪人が申し立てたことをしるした文書。くちがき。口供(こうき...
はく‐じょう【陌上】
《「陌」は道の意》路上。道のあたり。