きり‐かけ【切(り)掛け/切(り)懸け】
1 途中まで切ること。また、途中まで切ったもの。 2 板を横に張った板塀や羽目板。また、板を横に張った目隠し用のついたて。 3 幣帛(へいはく)につける紙の四手(しで)。 4 武具の一。御幣に似...
き‐よわ【気弱】
[名・形動]気が弱いこと。また、そのさま。「—な言葉をはく」 [派生]きよわさ[名]
グーグル‐ルナエックスプライズ【Google Lunar XPRIZE】
民間初の月面無人探査を競うコンテスト。米国グーグル社がスポンサーを務めるXプライズ財団の主催。月面に探査ロボットを着陸させること、500メートル以上の移動をすること、月面で撮影した動画の送信を行...
き‐ばち【樹蜂】
膜翅(まくし)目キバチ科のハチの総称。体は細長く、腰はくびれていない。雌は長い針状の産卵管をもち、樹皮に産卵する。その後に産卵管が抜けず、1本足で立っているように見えるので独脚蜂ともいう。幼虫は...
き‐の‐どく【気の毒】
[名・形動](スル)《もと、自分の気持ちにとって毒になることの意で、「気の薬(くすり)」に対する語》 1 他人の不幸や苦痛などに同情して心を痛めること。また、そのさま。「お—に存じます」「—な境...
きゅう‐てつ【九哲】
孔門の十哲のうち、顔回を除いた九人。閔子騫(びんしけん)・冉伯牛(ぜんはくぎゅう)・仲弓・宰予・子貢・子有・子路・子游・子夏をいう。
きょう‐けち【夾纈】
奈良時代に行われた染色法。文様を彫った2枚の板の間に折り畳んだ布帛(ふはく)を固く挟み、文様の部分に孔(あな)をあけて染料を注いで染める。板締め。
ぎょく‐ろう【玉楼】
1 玉で飾った高殿(たかどの)。りっぱな御殿。「金殿—」 2 「白玉楼(はくぎょくろう)」の略。
ぎょく‐らん【玉蘭】
ハクモクレンの漢名。
きょうりき‐こ【強力粉】
小麦粉のうち、たんぱく質やグルテンの含有量が最も高く、粘りの強いもの。食パン・マカロニなどに使用。→薄力粉(はくりきこ) →中力粉