いず‐ぬま【伊豆沼】
宮城県北部にある沼。面積3.2平方キロメートル、最大深度1.4メートルの低湿地湖沼。水田と丘陵に囲まれており、毎年マガン・オオハクチョウ・コハクチョウなどが飛来する。「伊豆沼・内沼の鳥類およびそ...
くちゃ‐くちゃ
[副]口の中で物をかむときの音を表す語。「ガムを—(と)かむ」 [形動] 1 形がひどく崩れて、まとまりを失ったさま。また、紙や布などがしわだらけであるさま。「—な髪」「—になった紙幣」 2...
かんだ【神田】
姓氏の一。 講談師の芸名の一。 [補説]「神田」姓の人物神田孝平(かんだたかひら)神田乃武(かんだないぶ)神田伯山(かんだはくざん)神田伯竜(かんだはくりゅう)
くしゃ‐くしゃ
[副](スル) 1 紙・布などを丸めたりもんだりして、しわだらけにするさま。「書き損じた便箋(びんせん)を—(と)丸める」 2 いらいらして気分が晴れないさま。「雨続きで気分が—する」 3 整...
オレンジ‐クイーン
《(和)Orange+Queen》ヨーロッパ産のカブと国産のハクサイを交配した、結球内部がオレンジ色の一代雑種のハクサイ。
くり‐くり
[副](スル) 1 物が軽快に回転するさま。くるくる。「目を—させる」 2 まん丸く愛らしいさま。特に目の丸くはっきりしているさま。「—(と)したかわいい目」 3 丸々と肥えているさま。「—(...
おう‐け【王家】
王の一族、また、家筋。おうか。 神祇伯(じんぎはく)を世襲した白川家のこと。伯家(はくけ)。伯王家。
くにゃ‐くにゃ
[副](スル)「ぐにゃぐにゃ」に同じ。「からだを—(と)させて踊る」 [形動]「ぐにゃぐにゃ」に同じ。「爆風で—になった鉄骨」 [アクセント]はクニャクニャ、はクニャクニャ。
たぐ・る【吐る】
[動ラ四] 1 口からはく。へどをはく。もどす。「口より—・れる物を以て」〈神代紀・上〉 2 せきをする。また、こみあげる。「老泣きに—・り上げたる持病の痰火」〈浄・兜軍記〉
すべり‐せつ【滑り説】
横紋筋の収縮は、筋原線維のミオシンからなるA帯(暗帯)フィラメントの間に、アクチンからなるI帯(明帯)フィラメントがすべり込むことによって起こるとする学説。1954年にA=F=ハクスリーとH=E...