ほん‐とう【本当】
[名・形動] 1 偽りや見せかけでなく、実際にそうであること。また、そのさま。ほんと。「一見難しそうだが—は易しい」「うわさは—だ」 2 本物であること。正しい姿であること。ほんと。「—の絹を使...
マイナス‐しこう【マイナス思考】
何かにつけて、どうせ失敗するさ、私はだめなんだなどと悪い方向に考えが向くこと。物事を否定的にとらえる考え方。⇔プラス思考。
まえ【前】
[名]《「目(ま)方(へ)」の意》 1 普通の状態で顔または視線の向いている方向。おもて。前方。「まっすぐ—を向く」⇔後ろ。 2 他人のいるところ。面前。「子供の—でそんなことは話すな」 3 ...
まい‐はだ【槙肌/槙皮】
《「まきはだ」の音変化》ヒノキやコウヤマキの甘皮を砕いて繊維としたもの。舟や桶などの水漏れを防ぐために、材の合わせ目や継ぎ目に詰め込む。のみ。のめ。
覆輪(ふくりん)掛(か)・ける
一層はなはだしくする。輪をかける。「京の人へ—・けて」〈滑・膝栗毛・五〉
フーズ‐ヒー【who's he】
《彼はだれ、の意》人物批評。評伝。
ま‐びろ・く【真広く】
[動カ下二]しまりなくひろげる。衣服をはだけてくつろいだ姿をする。「指貫(さしぬき)直衣(なほし)などを引き下げて—・けて出で来たり」〈宇津保・蔵開上〉
ハルダンゲルフィヨルド【Hardangerfjord】
⇒ハダンゲルフィヨルド
ばん‐ばん【万万】
[形動][文][ナリ] 1 そうしたい気持ちは十分にあるが、そうできない事情があるさま。やまやま。「お目にかかりたいのは—ですが」 2 程度がはなはだしいさま。「君の友情は恋情の深きに勝る—な...
はんぱ‐な・い【半端ない】
[形]《「半端ではない」の省略形》俗に、中途半端ではなく、徹底しているさま。程度がはなはだしいさま。「あの店のラーメンは量が—・い」