ダッハシュタイン‐さんかい【ダッハシュタイン山塊】
《Dachstein》オーストリア中部、ザルツカンマーグート地方にあるカルスト地形の山塊。アルプス東端、北部石灰岩アルプスの一部。最高峰はダッハシュタイン山で標高2996メートル。山麓にある観光...
タビン‐やせいどうぶつほごく【タビン野生動物保護区】
《Tabin Wildlife Reserve》マレーシア、ボルネオ島北東部、サバ州にある自然保護区。熱帯雨林が広がり、アジアゾウ、スマトラサイ、ベンガルヤマネコなど希少な野生動物が生息。地中か...
ダディエン‐こ【ダディエン湖】
《Ho Da Thien》ベトナム南部の都市ダラットの郊外にある人造湖。市街中心部の北東約6キロメートルに位置する。一帯は緑に覆われたなだらかな起伏に囲まれ、フランス統治時代に「愛の谷」とよばれ...
だだ‐もれ【だだ漏れ】
《「だだ」は接頭語》はなはだしく漏れ出ること。際限なく漏れること。「情報が—になる」
堪(たま)ら◦ない
1 その状態を保てない。「そんなに乱暴に着たら服が—◦ない」 2 感情などをがまんできない。「腹がへって—◦ない」「友だちに会いたくて—◦ない」 3 この上なくよい。なんともいえないほどいい。「...
だく‐ぼく【凸凹】
道などが平坦でなく凹凸(おうとつ)のあること。でこぼこ。「胸はだくだく—の坂の下へと別れける」〈浄・丹波与作〉
だく‐だく
[副] 1 汗や血などが続けてたくさん流れ出るさま。「汗が—(と)流れる」 2 胸がどきどきするさま。どきどき。「胸も—ひったりと、汗ははだへをひたしけり」〈浄・用明天王〉
ダケシュワリ‐じいん【ダケシュワリ寺院】
《Dhakeshwari Temple》バングラデシュの首都ダッカにあるヒンズー教寺院。市街中心部、オールドダッカに位置する。12世紀の創建。名称はダッカの都市名の由来ともなった。現在の建物は1...
たたな‐づく
[枕] 1 幾重にも重なっている意から、「青垣」「青垣山」にかかる。「—青垣山籠れる大和しうるはし」〈記・中・歌謡〉 2 かかり方未詳。「柔膚(にきはだ)」にかかる。「夫(つま)の命(みこと)の...
だだ
[接頭]名詞・動詞・形容詞などに付いて、程度がはなはだしい、めちゃくちゃであるなどの意を表す。「—黒い」「—漏れ」