ばい‐よう【貝葉】
「貝多羅葉(ばいたらよう)」の略。
ばい‐よう【培養】
[名](スル) 1 草木を養い育てること。「花卉(かき)を—する」「—土」 2 動植物の胚や組織または微生物を人工的に生活・発育・増殖させること。「癌(がん)細胞を—する」 3 物事の根本を養い...
ばいよう‐えき【培養液】
液体状の培地。
ばいよう‐き【培養基】
⇒培地
ばいよう‐さいぼう【培養細胞】
多細胞生物の細胞を人工的に生体外で培養した細胞。長期間にわたって安定的に維持された細胞は細胞株とよばれる。
ばいよう‐し【培養士】
⇒胚培養士
ばいよう‐せん【培養栓】
菌類や細胞組織などを培養する容器を封入する栓。空気中の雑菌は通さず、酸素や二酸化炭素などのガスは通す。ウレタンやシリコーン樹脂製のものがある。
ばいよう‐ど【培養土】
肥料などを混ぜ合わせた、園芸植物を栽培するための土。
ばいよう‐にく【培養肉】
⇒人工培養肉
バイヨン【(ポルトガル)baião】
ブラジルのダンス音楽。二拍子で軽快なリズムが特色。