クションシュ‐じょう【クションシュ城】
《Zamek Książ》ポーランド南西部の都市バウブジフの北郊にある城。ペウェニツァ川の屈曲部を見下ろす高台に位置する。中世より防衛拠点が置かれ、18世紀に現在見られるバロック様式の城となり、...
くるまいす‐テニス【車椅子テニス】
車椅子に乗って行うテニス。ツーバウンドまでの返球が認められていることが特徴。パラリンピックの正式競技。 [補説]世界四大テニス選手権大会でも、車椅子部門が設けられている。
クーヘン【(ドイツ)Kuchen】
菓子。ケーキ。「バウム—」
グラウンド‐ストローク【ground stroke】
テニスで、一度コートにバウンドして跳ね上がったボールを打つこと。→ボレー
グラウンド‐スマッシュ【ground smash】
テニスで、相手が打ったボールが一度高くバウンドしたところを強打すること。
ココポ【Kokopo】
パプアニューギニア、ニューブリテン島北東部の都市。1994年にタブルブル山とブルカン山の噴火によりラバウル市街が火山灰に埋もれたため、空港や州都としての機能が移された。
コロンバス‐サークル【Columbus Circle】
米国ニューヨーク市マンハッタンにある広場。セントラルパーク南西隅の同国初のラウンドアバウトに囲まれ、タイムワーナーセンターに隣接する。中心にコロンブスの像がある。
ゴロ
野球で、地面を転がるか、またはバウンドしていく打球。グラウンドボール。匍球(ほきゅう)。 [補説]グラウンダーgrounder(=ground ball)の音変化とも、ごろごろ転がる意からともいう。
ごん‐ずい【権萃】
ミツバウツギ科の落葉高木。関東以西の雑木林に自生。枝は紫黒色をし、羽状複葉をつける。初夏、黄緑色の小花が多数つく。実は赤く、熟すと裂けて黒い種子が見える。野鴉椿。きつねのちゃぶくろ。
さい‐てん【采椽/採椽】
山から切り出したままの木を使った垂木(たるき)。また、飾らない質素な家のたとえ。「茅茨(ばうじ)きらず、—けづらず」〈平家・五〉