ばっ‐さい【伐採】
[名](スル)山林などの樹木を切り出すこと。「杉の大木を—する」
バッサイ【Bassai/Βάσσαι】
ギリシャ、ペロポネソス半島中央部のバッサイ山中にある遺跡。紀元前420年頃に建てられたアポロエピクリオス神殿があることで知られ、1986年に世界遺産(文化遺産)に登録された。バッセ。
ばっさり
[副] 1 刃物で勢いよく、または思い切りよく切るさま。「庭木の枝を—(と)切り落とす」「長い髪を—(と)切ってしまう」 2 思い切って取り除くさま。「予算から交際費を—(と)削る」
バッサーノ‐デル‐グラッパ【Bassano del Grappa】
イタリア北東部、ベネト州の町。グラッパ山の麓に位置し、ブレンタ川が流れる。ワイン用のブドウの搾りかすから作られるブランデー、グラッパの産地として知られるほか、彩色陶器のグラッパ焼でも有名。