ソンバトヘイ【Szombathely】
ハンガリー西部の都市。オーストリアとの国境近くに位置する。紀元前1世紀半ば、古代ローマ皇帝クラウディウスによりサバリアと呼ばれる植民都市が建設され、紀元後2世紀初頭に属州パンノニアの州都になった...
たい‐がい【大概】
[名・形動] 1 物事の全部ではないが、その大部分。ほとんど。だいたい。たいてい。副詞的にも用いる。「—の人は知らない」「漱石の作品は—読んだ」「朝食は—パンだ」 2 物事のおおよその内容。あ...
タイ‐こくりつこうえん【タイ国立公園】
《Parc national de Taï》コートジボワール南西部にある国立公園。リベリアとの国境を流れるカバレイ川とササンドラ川の間にある。西アフリカに残された最後の原生熱帯雨林地帯の一つで、...
たいりくいどう‐せつ【大陸移動説】
古生代後期まで一つの大陸塊(パンゲア)をなしていたものが、分裂し移動して現在の位置に至ったという説。1912年にドイツのウェーゲナーが提唱。1950年代以降、古地磁気学などの進歩により見直され、...
タウイタウイ‐とう【タウイタウイ島】
《Tawitawi Island》フィリピン南西部、スールー諸島南部の島。スールー州から分離したタウイタウイ州に属す。中心都市は南岸に位置する同州の州都パングリマスガラ(旧称バリンビング)。第二...
タオ‐とう【タオ島】
《Ko Tao》タイ南部、タイランド湾西部の島。中心地は西岸のメーハート。本土のスラタニやチュンポン、サムイ島、パンガン島と航路で結ばれる。自然豊かな島であり、観光開発が進められている。東南アジ...
タキシラ【Taxila】
パキスタン北部、パンジャブ州にある遺跡。首都イスラマバードの北西約40キロメートルに位置する。古くから交易の拠点となり、紀元前6世紀から紀元後6世紀頃まで栄えた。タキシラ最古のアケメネス朝および...
たたき‐のめ・す【叩きのめす】
[動サ五(四)] 1 激しくなぐりつけて、起き上がれないようにする。「強いパンチで—・す」 2 言葉で激しく攻撃するなどして、意気をすっかり失わせる。「鋭い論評に—・される」
タック‐イン【tuck in】
シャツやブラウスの裾(すそ)をスカートやパンツなどの中へ押し込むこと。また、裾などをからげたり、たくし上げたりすること。
タップ‐パンツ【tap pants】
タップダンスに用いるような、丈が短く裾(すそ)広がりで、ウエストにギャザーやタックをとった比較的ゆったりしたパンツのこと。