ツイスト【twist】
1 ひねること。ねじること。また、縒(よ)り合わせること。 2 1960年ころ米国に起こり世界各国で流行した、足や腰をねじるように動かしながら踊るダンス。 3 球に回転を与えること。また、その球...
いっ‐く【一句】
1 連歌・俳諧で、一つの発句または付句。俳句一つ。「—ひねる」 2 漢詩で五言・七言のひときり。また、和歌で五文字・七文字のひときり。 3 話・文章などの一節。また、一言。
クオーター‐ネルソン【quarter nelson】
レスリングの首攻めの一つ。相手の右(左)側から自分の右(左)腕を相手の首に当て、一方の腕を相手の右(左)わき下に通して首を押さえた腕をつかみ、相手の首を左(右)下にひねる。現行ルールでは禁止。
ちり‐ちょうず【塵手水】
1 手を清める水のないとき、空中の塵をひねる動作をして、手水を使う代わりとすること。「—をつかひ、又、何かしきりに念じる」〈滑・八笑人・四〉 2 相撲の作法の一。土俵上の力士が取組に先立って、徳...
つね・る【抓る】
[動ラ五(四)]つめや指先で皮膚を強くはさんでひねる。つめる。「手を—・る」 [可能]つねれる
プロネーション【pronation】
スポーツで、手首・足首やひじなどを内側にひねること。
ひね‐く・る【捻くる/拈くる】
[動ラ五(四)] 1 指先であちこちひねるようにする。さまざまにいじる。「ハンカチを—・る」 2 あれこれ理屈をつけて言いまわす。表現などに趣向をこらす。いろいろ考える。「—・った表現」 [...
ひねり【捻り/拈り/撚り】
1 ひねること。ねじること。「腰の—が足りない」 2 趣向をこらすこと。一工夫すること。「—のきいた台詞(せりふ)」 3 「御捻(おひね)り」に同じ。 4 相撲で、腕の力で相手をねじるようにして...
ひと‐ひねり【一捻り】
[名](スル) 1 一度ひねること。軽くねじること。「紙袋の口を—する」 2 苦もなく相手を打ち負かすこと。「相手チームを—する」 3 趣向を少し変えて工夫すること。「もう—するとストーリーがお...
ねん‐げ【拈華】
花をひねること。