ひょう‐ぎ【氷技】
アイススケートの競技・演技。
ひょう‐ぎ【評議】
[名](スル)意見を出し合って相談すること。協議。「—に付する」「年度計画について—する」
ひょうぎ‐いん【評議員】
評議を行うために選ばれた人。評議会の構成員。
ひょうぎ‐かい【評議会】
評議をするための機関。また、それが開く会議。
ひょう‐ぐ【兵具】
甲冑(かっちゅう)・刀・槍・矢など、いくさに用いる道具。武具。へいぐ。
ひょう‐ぐ【表具/裱具】
紙・布などをはって、巻物・掛け物・帖(じょう)・屏風(びょうぶ)・ふすまなどに仕立てること。表装。
ひょうぐ‐ぐさり【兵具鎖/兵具鋂】
兵具に用いる鎖。長円形の鐶(かん)を交互に通して折り返しつないだ鎖。多く、太刀の帯取りに用いた。俗に兵庫鎖(ひょうごぐさり)という。
ひょうぐ‐し【表具師】
表具を業とする人。表具屋。経師屋(きょうじや)。
ひょう‐ぐみ【表組(み)】
印刷の組版などで、表の形式で文字を組むこと。
ひょうぐや‐ぶし【表具屋節】
上方浄瑠璃の一派。井上播磨掾(はりまのじょう)または岡本文弥の門人といわれる表具屋又四郎が貞享・元禄(1684〜1704)のころに大坂で始めたもの。又四郎節。