ひょうしょう‐だい【表彰台】
スポーツ競技などで、優秀な成績をおさめた選手をたたえるための台。一般的な形状は凸形で、それぞれ立ち位置の高さが異なる。中央に1位、向かって左側に2位、向かって右側に3位の人が上がる。
ひょう‐しょく【氷食/氷蝕】
氷河の移動による浸食作用。
ひょうしょく‐こく【氷食谷】
氷河の移動による浸食を受けて形成された谷。横断面がU字のものは、特にU字谷とよばれる。
ひょうしょく‐しょう【氷食症】
氷を好んで食べる異常食欲症状。厳密な定義はなく、一般に、1日で製氷皿1皿以上を食べるものをいう。原因は明らかではないが、鉄欠乏性貧血の患者に比較的多いとされる。
拍子(ひょうし)を取(と)・る
音楽・歌舞などの調子に合わせて、掛け声をかけたり手を打ったりする。「からだで—・りながら歌う」
ひょう‐しん【氷震】
氷河や凍土に亀裂が生じる際に発生する地震に似た揺れ。大寒波による氷震の場合、気温の変化を受けやすい地表に近いところで生じる。ときに轟音を発生することもあるが、揺れのエネルギーそのものは小さい。氷...
ひょう‐じ【平字】
平声(ひょうしょう)の韻に属する漢字。⇔仄字(そくじ)。
ひょう‐じ【表示】
[名](スル) 1 はっきりと表し示すこと。「原料をラベルに—する」 2 図表にして示すこと。「生産額を—する」 3 きざし。兆候。「これ、ひとへに金粟(こんぞく)世界に生ぜる—なりといひて」〈...
ひょう‐じ【標示】
[名](スル)目印になるもので人にあらわし示すこと。また、その目印の文字・記号・絵など。「危険区域を—する」
ひょうじ‐カルテル【表示カルテル】
消費税の導入や税率引き上げの際に、税額の表示方法を業者間で取り決めること。事前の届け出により独占禁止法の適用が除外される。→転嫁カルテル