びんが【頻伽】
「迦陵頻伽(かりょうびんが)」の略。
びん‐がた【紅型】
沖縄の伝統的な型染め。布地に1枚の型紙を用いて糊(のり)を置き、顔料や染料で彩色し、多彩な絵画風の文様を表す。→藍型(あいがた)
びんが‐の‐こえ【頻伽の声】
迦陵(かりょう)頻伽の鳴き声。非常に美しい声や仏の声のたとえにいう。
ビンガム‐そせいりゅうたい【ビンガム塑性流体】
⇒ビンガム流体
ビンガムトン【Binghamton】
米国ニューヨーク州南部の都市。サスケハナ川とシェナンゴ川の合流点に位置する。靴の製造、電子工業が盛ん。ビンガムトン大学、ニューヨーク州立大学ビンガムトン校が所在。
ビンガム‐りゅうたい【ビンガム流体】
ある大きさのずれ応力が加わるまで流動せず、それ以上の力が加わると一定の粘度で流動する流体。非ニュートン流体に分類される。マーガリンやバターなどがこの性質を示す。塑性流体。ビンガム塑性流体。