ふう‐しん【風信】
1 風に関する情報。風のようす。かざむき。 2 風のたより。うわさ。
ふう‐しん【風疹】
小児に多い発疹(ほっしん)性の感染症。学校感染症の一。感染症予防法の5類感染症の一。風疹ウイルスに感染して、全身に細かい発疹が出るが2、3日で消える。発熱・リンパ節腫脹(しゅちょう)などの症状も...
ふうしん‐き【風信器】
「風向計(ふうこうけい)」に同じ。 [補説]書名別項。→風信器
ふうしんき【風信器】
大石真による児童文学作品。昭和28年(1953)、第3回児童文学者協会新人賞受賞。
ふうしん‐し【風信子】
ヒヤシンスの別名。
ふうしんし‐こう【風信子鉱】
⇒ジルコン
ふうしんじょう【風信帖】
平安前期、弘仁3〜4年(812〜813)ころに空海が最澄にあてた3通の書状を巻子本(かんすぼん)としたもの。京都教王護国寺蔵。