ふき‐や・む【吹き止む】
[動マ五(四)]吹いていた風がやむ。
ふ‐きゅう【不休】
休まないで活動を続けること。「不眠—」
ふ‐きゅう【不朽】
朽ちないこと。いつまでも価値を失わずに残ること。「時代を超えた—の名作」
ふ‐きゅう【不急】
[名・形動]急を要しないこと。今すぐでなくてもよいこと。また、そのさま。「—な(の)用件」「不要—」
ふ‐きゅう【負笈】
《笈(おい)を負って遠くへ行く意》遠くへ勉学に出かけること。遊学。「—して明師に参学すべし」〈正法眼蔵・四禅比丘〉
ふ‐きゅう【傅翕】
⇒傅大士(ふだいし)
ふ‐きゅう【普及】
[名](スル)広く行き渡ること。また、行き渡らせること。「一般家庭にクーラーが—する」「新理論を—する」「—率」
ふ‐きゅう【腐朽】
[名](スル)腐って形が崩れること。「沈没するのが当然なほど—し切った、ぼろ船の運命に対して」〈葉山・海に生くる人々〉
ふきゅう‐きん【腐朽菌】
⇒木材腐朽菌
ふきゅうさんぽう【不朽算法】
江戸時代中期の和算書。和算家(数学者)、安島直円の著。円理や方程式など、自身の数学研究を集成したもの。